写真師徒然〜小川保の写真的日常〜

水をテーマに撮影を行っている、写真師・小川保のブログです。ファインダーを通して見つめた日々のことを書きつづります。
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D300sへのきっかけ
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    こんにちは。
    「写真師徒然」昨日復活宣言をして翌日の更新!
    いきなりのハイペース!
    あまり飛ばしすぎると長続きしないようなきがするが、
    本日、東京地方の天候は雨、屋外での撮影がいきなりキャンセルになったので、更新します。

    D200を使ってました。

    今回のD300s導入前の写真師・小川のカメラは同じくNikonのD200というデジカメを2007年5月から使っていました。2年8ヶ月、総ショット数73799ショット(2010年4月28日現在)
    D200
    このカメラを導入したころは、写真師・小川のお仕事も「銀塩半分、デジタル半分」という内容で、とりあえずクライアントのニーズにこたえるべく1台として小川のカメラバックに住み着きました(笑)。

    ↓Nikon D200の導入のいきさつはこちら↓
    「気がつくと、デジタルなお仕事が増えて……」(2007年5月3日)


    とっても良いカメラでした。


    これからは、サブカメラとして新入りのD300sの仕事っぷりをカメラバックの中から見ることに……そして、万が一の時は、頼もしい助っ人として活躍してもらいましょう。


    【Nikon D200のここがお気に入り】

    雑誌中心のお仕事での必要にして十分な画素数10.2メガピクセル。

    ビーチや船上での撮影が多い写真師には嬉しい、きわめて高い防滴・防塵性を実現したシーリング、頼りがいのあるマグネシウム合金のボディ。

    それ以前よりも増した11点フォーカスエリアと精度をより高めたのAFシステム(マルチCAM1000オートフォーカスモジュール。

    (当時としては)高解像度、高視野角の2.5インチ液晶モニター……などなど


    それ以外にも……
    D2xの画像処理技術を受け継ぎ、D200用に最適化されたNikon独自の画像処理システム。早すぎて体感的にわからない起動時間0.15秒。フォーカスエリアから一瞬、外れても追従してくれるAFロックオン機能。お仕事カメラでお馴染みの1/8000秒の高速シャッタースピード、1/250秒の高速シンクロ。小川のライフワーク以外では十分な5コマ/秒の連写性能。いつも無意識にお世話になっている「1005分割RGBセンサー」を使用し、さらに進化した「3D-RGBマルチパターン測光」。銀塩から慣れ親しんだISO100からのISO感度設定。なんだか、困っちゃうぐらい色々カスタマイズできる47項目におよぶカスタムメニューとそれを補佐する4種類の切り替えメニュー。


    と写真師・小川のお仕事に大活躍してくれました。
    ありがとう。
    総ショット数73299ショット(20104月28日現在)


    2010年1月X日 戦力外通告!?

     2010年1月、D200導入から2年と数ヶ月。特に大きな問題やトラブルもなくD200を使い続けてきた。その間、Nikonのデジタル一眼レフもフラッグシップの一桁モデルはD2シリーズ→D3→D3X→D3sを発表。中堅機は小川がD200を使い始めた同年にD300を発表、FXフォーマットのD700が加わりD300もD300sに進化した。そのほかもD60、D90、D5000、D3000どんどん新世代の製品がラインナップされてきた。そんな中、写真師・小川もお仕事上。NikonのD3やD300に触れる機会が何度かあった。確かに自分のD200と比較して最新・上位機種の性能の高さを感じることがあるが、普段の仕事の内容から不便や問題を感じることはなかった。

    つもりだった……

    ところが…

    小川が納品した写真データについて、クライアントから疑問符が投げかけられた。そのクライアントのお仕事は雑誌などの印刷媒体ではなく、プリントで仕上げるお仕事なので、普通、印刷では網点(印刷のツブツブ)に隠れてしまうような部分でも繊細かつシビアに表現される媒体である。そこが、楽しくもあり、難しくもあり、やりがいのあるお仕事なのだ。

    そのクライアントいわく、他のフォトグラファーの作品に比べ小川の納品したものは「ノイズ」が多く使いにくいという指摘だった。確かにD200において、高感度のときに現れる「高感度ノイズ」気にはなっていた。加えて、時折、一定の条件で発生する「偽色」も気になっていたのだが小川的には「そんなもん」として目をつぶっていたし、当初は写真を使う側も「そんなもん」として扱ってきていた。

    しかし、時を経た現在、各カメラメーカーの一眼レフのラインナップは世代交代を繰り返し、「そんなもん」だった部分が大きく改良、進歩してきたのだ。まわりがクリアしている画質の問題で「そんなもん」という暗示を自分にかけていても仕方がないのだ……というわけで、クライアントのご指摘がある以上、何らかの対策を講じるべく、まずは、自分のD200の故障や調整不良を疑ってニコンのプロサービスに訪れた。

    ニコン プロサービスの診断によると、「本機はまったくの異常なし。指摘の症状は見られない。」とのこと。それに加え、本機と現状ラインナップとの性能差のご指摘を受けた。
    言葉は丁寧だったが、平たく言うと「アンタのカメラは古い機種だから、故障じゃあないけど、この程度の性能ですよ。」という内容だった。

    たった3年程度で、メーカーから正式に戦力外の通告を受けてしまいました。


    わかっちゃいるけど、3年で使えないとは……

    ホント、デジカメの製品のサイクルって短いですね……

    ↓そういえば、過去にもこんな愚痴を書いたような↓
    「趣味や道楽ではないので……」 2007年5月24日の後半
    【2010.04.28 Wednesday 09:52】 author : tamon-s | 機材のおはなし | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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